先述の通り、結婚式のスタイルは何種類かありますが結婚式を行う場所も重要。
国内だと親戚、会社の上司、友人等大勢呼ばないといけないからいっそのこと
近しい親戚だけ呼んで海外で式を挙げたい!って人もいるのでは?
海外ウェディングを上手に行う方法をここでご紹介します。
まず準備ですが、これは1年前くらいからスタートさせ、挙式地、式場、出発日を
半年前くらいには手配会社に申し込むのがよいです。
ただし、人気のある式場や6月などのシーズンは1年前くらいに申し込みを済ませないと
埋まってしまうことも。
海外の挙式スタイルは教会ひとつとっても歴史のある厳かな教会で行ったり、海が見える
教会で挙げたりと多種多様です。
テーマパークでの挙式やお城や宮殿での挙式なども人気があります。
挙式スタイルはパンフレットなどで確認して希望のスタイルを決めていきましょう。
海外で挙式をするのに気がかりなのは費用。
もちろん国や地方によって費用は異なってきますが、挙式費用に含まれていないものとしては
ヘアメイク、ブーケ、ビデオ、写真撮影、リムジン代などです。そのほか現地でお世話になった人への
チップも必要になります。
同行者の旅費は、一般的には両親の費用は2人が持ち、親戚や友人たちはご祝儀をいただかない代わりに
旅費を負担してもらうもの。
どこまで負担するかはケースバイケースですので両親ともよく相談して事前にしっかり決めておくのが
トラブルを引き起こさないコツです。
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