結婚までのスケジュールを把握しよう>お互いの両親へご挨拶するときのコツ

準備も整ったところでいよいよ相手の親へ挨拶をしに行きましょう。
普段は「○○ちゃん」と呼んでいても当日は彼または彼女のことは「○○さん」と呼ぶようにしましょう。

玄関では軽く挨拶をします。名前を名乗る程度で構わないと思います。
部屋に通してもらい家族がそろったら挨拶です。挨拶をするときはカバンや手土産は脇におきましょう。
手土産を渡すタイミングは挨拶が終わったら。袋から出して親に正面がむくようにして渡しましょう。

会ってすぐ本題を切り出してもいきなりで親も戸惑ってしまいます。
まずは談笑をしてリラックスすることを心がけてください。
相手の親の趣味や家族の話、子供のころの話などをするとGOOD。
雰囲気が和んできたら本題に移ります。
基本的には彼から報告するのがよいと思います。
きちんと正座をして相手の目を見て言ってくださいね。

また、女性の場合は食事の時間帯に訪問した場合、相手のお母さんに
「何かお手伝いできることはありますか」と一声かけましょう。
別にいいのよ、と言ってくれたときは無理をせずに。
お手伝いするときは勝手に動くのではなく、相手のお母さんのフォローをするようにしましょう。

訪問の後ははがきか手紙でお礼状をだすのが好感度をアップさせるコツ。
難しく考えずに、わざわざ時間を割いてくれたお礼を伝えればOKです。

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