結婚までのスケジュールを把握しよう>婚姻届で失敗しない方法

結婚式の準備も大事ですが、忘れてはいけないのが「婚姻届」の提出。
日本では役所に婚姻届を提出し、受理されて初めて「夫婦」となります。
コレを元に新しく戸籍が作られますので、結構手続きも面倒なんです。
これから婚姻届を提出するうえで失敗しないコツをご紹介します。

1.まず婚姻届をもらってきます。
最寄の市区町村で手に入れることができます。
失敗したときのことを考慮して、2,3通もらってきましょう。

2.婚姻届と一緒に用意するもの
・戸籍謄本
結婚前の本籍地と違う役所へ提出する場合は戸籍謄本が必要になります。
ふたりとも違う場合はそれぞれの分が必要になります。
本籍地が遠方の場合は郵送も可能ですが、すごく時間がかかります。
私の場合は主人の本籍地が遠方でしたが、郵便で役所の手続きがうまくいかず
結局休みを使って取りにいく羽目になりました。
遠方の方はくれぐれもご注意を。
・身分証明書
本人の確認ができる運転免許書やパスポートなどを用意します。
・届出人の印鑑
提出時に修正することもありますので持参するとよいでしょう。

3.役所へ婚姻届を提出
婚姻届は24時間、土日祝も受け付けてもらえます。
内容に間違いがなければ提出した日が入籍日となります。

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